よくある質問

CBDは大昔から衣服や食用などに使用されてきた、ヘンプという植物に含まれる成分のうちの一つで、正式名はカンナビジオールといいます。植物にはもともと害虫や紫外線から身を守るために香りや、辛味や苦味などの味、色素などの薬理効果のある成分を生成しています。ヘンプにも400以上の成分が含まれており、CBDはその成分のひとつです。

大麻草あるいはヘンプの「成熟した茎や種子のみ」から抽出されたCBDは、大麻取締法上において規制される大麻には該当しません。規制されている成分はTHCと呼ばれ、精神に作用します。CBDは精神作用や濫用・依存の危険性もないとWHO（世界保健機関）が2017年に報告をしています。また、2018年にはWADA（世界アンチ・ドーピング機構）がCBD（カンナビジオール）をドーピングリストから除外しています。
LeaflowのCBD原料に関しては、厚生労働省の定める基準を順守したもののみを使用しています。

A. 当社のCBD入り炭酸飲料に使用しているCBDは、アメリカ・オレゴン州のオーガニック認証ファームで生産されており、品質と安全性にこだわっています。オーガニック認証を受けていることから、化学肥料や農薬を使用せず、環境に配慮した方法で栽培されています。このようなクリーンなCBDを使用することで、消費者の皆様に安心してお楽しみいただける商品を提供しております。こちらから検査成績書をご確認いただけます。

A. CBDはリラクゼーション効果や緊張緩和、ストレス軽減などの効果が期待されており、健康的なライフスタイルをサポートします。当社のCBD入り炭酸飲料をお試しいただくことで、より快適な日常生活を送るお手伝いをさせていただけることを願っております。

CBD入り微炭酸飲料"Leaflow"に使用しているCBDは、生産農場までトレースできるものを使用しています。こちらから検査成績書（CoA）をご確認いただけます。原産地に関する情報は非常に大切です。大麻草は「バイオ・アキュミレーター」と呼ばれ、土壌中の金属（鉄、クロミウム、カドミウムなど）を吸い上げ、汚染された土壌回復に大きな役割を果たします。そのため、有害物質や農薬などで汚染された土壌で育った大麻草には、土壌の有害物質が蓄積されている可能性が大いにあります。CBD製品をご購入されるときは、原産地および生育状況がよくわかるものをお選びください。

A. Leaflowの商品に使用しているCBDは、生産農場のファームまでトレースできるものです。こちらから検査成績書をご確認いただけます。

A. Leaflowでは医師による臨床CBDオイル研究会の認定アドバイザー資格を取得しています。こちらの指導に基づき、妊娠中の方、授乳中の方へのCBDの摂取はおすすめしておりません。

A. Leaflowでは医師による臨床CBDオイル研究会の認定アドバイザー資格を取得しています。こちらの指導に基づき、お子様でも問題なくお飲みいただけます。

A. Leaflowでは医師による臨床CBDオイル研究会の認定アドバイザー資格を取得しています。こちらの指導に基づき、眠気を強く感じる場合もあり得るため、Leaflowでは運転前のCBDの摂取はおすすめしておりません。

天然成分であるCBDの最適な摂取量は人によって大きく異なります。CBDの効果を実感する上で重要なことは、あなたにとって「最適な量」を見つけることです。 非常に少量でも眠気を感じる方もいれば、大量に摂取しても効果を感じづらい方もいます。CBD入り微炭酸飲料"Leaflow"は、吸収性の高いナノ化した水溶性CBDを20mg配合しています。まずはリラックスタイムのお供として、また気分転換の選択肢として、一回に一本を目安に継続的に飲んでいただければと思います。

大きく分けて3つになります。
違法成分であるTHCを含む大麻草の全ての成分を含む「フルスペクトラム」、フルスペクトラムからTHCを除いたものを「ブロードスペクトラム」、全ての成分のうち、CBDの成分だけを分離精製したものを「アイソレート」と呼びます。このうち日本国内で流通しているのは「ブロードスペクトラム」と「アイソレート」の２種類になります。

アイソレート（Isolate）とは分離させるという意味の英語です。CBDアイソレートは、ヘンプの様々な活性成分の中からカンナビジオール（CBD）のみを分離精製したものを指します。CBD以外の全ての天然成分を除去し、通常、無味無臭の純粋な結晶の粉末です。ヘンプ特有の香りや苦味が少ないため、飲みやすいとされています。

ヘンプにはCBDやTHCなどのカンナビノイド成分が100種類以上、さらにテルペンやミネラルなど総数400種類以上の成分が含まれています。その中からTHC成分を取り除き、CBDとともにカンナビノイド成分や、その他のミネラルやテルペンなどの成分を残したものをブロードスペクトラムといいます。
アイソレートよりもブロードスペクトラムの方が効き目が高いとされています。アントラージュ効果（複数の成分を一緒に摂取することで個々の効果が増幅され、相乗効果が見込める、という意味です）を見込めるからです。ただし、CBD以外の成分を多く残すようにすることが技術的に難しく、また産地および生育状況を明確にしたブロードスペクトラムは非常に高価になります。CBD入り微炭酸飲料"Leaflow"では、製品の価格を抑えるためにアイソレートを使用しています。

原則的には、THCを含む大麻草に含まれる全ての成分を含んだCBD製品がフルスペクトラムです。アメリカで販売されているCBD製品のうち、full spectrum（フルスペクトラム）と表示されているものには0.3%以下のTHCが含まれています。日本では違法となりますので、購入する際には成分表をお確かめください。（CBD入り微炭酸飲料"Leaflow" に使用されているCBDの検査成績表（CoA）はこちら）

CBDは、人によっては眠気を感じたり、リラックスした気分になるため、仕事が終わったあと、寝る前に飲む方が多いかと思います。眠る前に限らず、イライラしたり、緊張したりしたときに飲むと、落ち着いて、よりよく物事に対処できるという方もいます。まずは、ひとりでリラックスしているときにCBD入り微炭酸飲料"Leaflow"を飲んで、ご体感ください。大勢の人が周りにいたり、お酒を飲んでいる時は、効果を感じづらいかもしれません。