Leaflowが使用しているCBDの検査成績書(CoA)と栽培農場の写真です

CBDってあやしいの?Leaflowが使用するCBD原料の安全性と品質について

Leaflowで使用しているCBDは、アメリカ・オレゴン州のオーガニック認証農場で生産されています。

私たちは、実際にどこの土から採れたかまでトレースできる原料にこだわり、品質と安全性を最重視して原料を選択しています

 

CBDの原産地を見るべき理由

現在入手可能なCBD製品の中には、CBD原料の生産地が明記されていないものも少なくありません。

清浄ではない土壌で栽培されたものをアメリカにそのまま輸出し、現地で加工だけして「アメリカ産」と謳っているものや、化学的に合成されたものもあるため、注意が必要です。(化学合成のものは高温に達するとTHCに変化する性質があるため)

しかし、CBDが抽出される麻(ヘンプ)は「バイオアキュミレーター」とも呼ばれ、もともと土壌に含まれる物質を吸い上げる力がとても強い植物です。
日本では、古来より痩せた土地を改良するために麻が植えられてきました。 また、土壌中に溜まった硝酸性窒素濃度を低減させる効果もあるといわれています。よって、その麻が育てられる土壌は健康で清潔でなければなりません。
私たちが、原料が採れた土にまでこだわるのは、そのためです。

 

麻(ヘンプ)の特性


麻はもともと地球環境への負荷が非常に少なく、冷帯から温帯、熱帯まで、痩せた土地から肥沃な土地まで幅広い土地で栽培可能であり、

害虫に強く、栽培時に農薬・化学肥料を使用する必要がない

・100~120 日で3~4m 程に成長し、採取することが可能

・モノカルチャー (大規模単一栽培)による環境負荷の増大がない

・不良土でも育つため放棄されてきた土地の有効活用にもなる

といった特長があり、今後の新たな一大産業としても期待が集まる、SDGSに即した可能性に満ちた産業用植物であるといえるでしょう。

まずは、その自然の恵みを身近な飲食料品で取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

CBDの検査成績書(Certificate Of Analysis:通称CoA)について

CBD製品を選ぶ際は、CoAが公開されている製品を選ぶことを、強くお勧めいたします。
こちらが私たちが使用しているCBDアイソレート原料のCoAです。

CBDアイソレートについては「よくある質問」にも記載されています。

CBDの輸入については厚生労働省の定める厳格な基準があります。
Leaflowが使用しているのは、もちろんそれらを順守したものであり、正式に輸入認可が得られたもののみを使用しています

また
◆USDA Organic
◆GMP Certified
◆Non-GMO
の各種認証も取得しています。

  

アメリカ・オレゴン州にあるCBD栽培農場の様子

アメリカのヘンプファームは、オーガニック認証の基準が非常に厳しいことで知られています。
また、オレゴン州から輸入したCBDアイソレート原料を国内にてナノサイズの親水性(水を好む)膜で包む形で粒子とし、非常に生体吸収率の高い水溶性CBD原料へと加工しています。

吸収効率(バイオアベイラビリティ)は、通常の水溶性CBDが40%程度であるのに比べて、約90%という高い効率性を保っています。

どうぞ安心してLeaflowのCBDドリンクをお楽しみください。



 

CBD原料の安全性1⃣ USDAオーガニックとは

アメリカ農務省(United States Department of Agriculture)によるオーガニック認証制度のこと。
USDAでは、製品の栽培・加工・取り扱いについて、厳しいオーガニックの基準を設けられており。その基準を満たしたものだけが、USDAオーガニックの認証マークの表示や、「オーガニック」とうたって販売することが許可されています。

その定義は「資源の循環を育み、生態系のバランスを促進し、生物多様性を保全する文化的、生物学的、機械的な手法を統合したもの」

さらに以下については使用禁止が明記されています。
・化学肥料の使用
・成長ホルモンの使用
・遺伝子組換え原料の使用
・放射線照射
・下水汚泥


CBD原料の安全性2⃣ 
GMP Certified とは

GMP(Good manufacturing practice:適正製造規範)とは、製品が一貫して高品質で安全に製造されることを保証するためのシステムです。
この認証により、企業は製造リスクを最小限に抑え、消費者には信頼性の高い製品が提供されるようになります。

 

CBD原料の安全性3⃣ Non GMOとは

Non GMOとは、非遺伝子組み換え作物のことで、植物や動物の遺伝子構成を、自然には決して起こりえない方法で意図的に変化させることによって作られたものではないことを意味しています。

現在市場に出回っている遺伝子組み換え作物の大半は、独自の農薬を生産したり、通常なら枯れてしまう除草剤に耐えられるように遺伝子操作されているものが多いことはよく知られています。非遺伝子組み換え認証製品は、遺伝子組み換えなしに栽培・加工されたことが確認されている安全性が高いものです。

 

 

 

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