前回ご紹介したmaisさんに、ラベルアートに込めた想いなどをインタビューをしました。
絵のモチーフや色をどうやって決めたのか教えてください
Leaflowの御三方(創業者の長森・井原とブランドディレクターの玉田)と色々なお話をしたのですが、このドリンクに賭ける3人のポジティブな想いに、色が乗って見えた瞬間があったんです。そこにすごく集中をして、読み取って書き上げた色です。
描いた花は八重咲きのガーベラです。
ガーベラはもともと大好きな花で、しっかりこっちを向いて丸い、大輪の花。
エネルギーが豊かな大輪を、まさに体現している花だと思っています。
そして、八重咲きは生命力と可能性の重なりなので、Leaflowにぴったりだと思いました。
それぞれの色は、少しずつ違う色を何層にも塗り重ねた色で、
赤は、積み重ねた物語
黄色は、みなぎる挑戦へのエネルギー
水色は、新しい扉への誘いや、風を起こす
ピンクは、安らぎの温度
そして黒は、エネルギーに満ちた色たちとの対になる色で、全ての始まり
黒は、他の色のただポジティブな生命力の高い色とは対になっているものなので、Leaflowが色々な人の、色々な思いを汲み取った、ギフトのようなドリンクになればいいと思っています。
すごい、と思ったのは、
この絵を描いた後に、ガーベラの花言葉を調べてみた時です。
”いつも前向き、燃える神秘の愛、限りない挑戦”
となっていたので、Leaflowの方々の思いにリンクしている!と、嬉しかったですし、びっくりしました。こういうエピソードを、(ラベルアートを担当した)私も含めて、みんなが語っていけるドリンクなんだと改めて思いました。
maisさん、ありがとうございました!