LeaflowとCBDの出会い:なぜ私たちはCBDドリンクを作りたいと思ったのか?

LeaflowとCBDの出会い:なぜ私たちはCBDドリンクを作りたいと思ったのか?

私たちLeaflowのストーリーは、2021年の夏に始まりました。

それはまだ世界が新型コロナによる混乱でおおわれている頃でした。


学校は閉鎖

オフィスに行くこともなくなり

突然社会から切り離されてしまった私たち。


あの頃の不安な気持ちはよく覚えています!

誰もかれもが、先の見えない閉塞感と将来への漠然とした不安を抱えていましたよね。


Leaflowの創設者二人は昔からの友人でした。

当時はなかなか気軽に人と会うこともできなかったので、公園のベンチで端と端に離れて座って会話をしたものです。


「この重苦しい雰囲気をどうにかして晴らしたいよね…」


二人とももともと起業家だったので、何か自分たちにできることはないかとアイディアを探していました。


長森と井原の持っているものを活かして、いったい何ができるだろう・・・

本当に多くのアイディアを考えてみました。

そうはいっても決してなんでもいいわけではなく、私たちが本当にやりたいこと、世の中に送り出したいメッセージが反映されているものを作りたい。

私たちが実現したい世界はどんなものか?という点を特に重視して考えました。


そこで行きついたのが、CBDだったというわけです。



長森がCBDを使い始めたのは、不眠症が原因だった


実はファウンダーの一人である長森ルイは、そもそも以前から寝つきが悪く、不眠症に悩んでいました。

ようやく寝ついても、夜中に何度も目が覚めてしまうのでなかなか集中力も上がらず・・・

最初にCBDを知ったのはアメリカ人の友人がきっかけで、その時は「え?!大麻じゃないの?!」とものすごくびっくりしたのをよく覚えています(笑)

でも思い切って試してみたら、その自然成分が体にやさしく作用してくれて、睡眠の質がすっかり向上したのがよくわかったのです。CBDってすごい!と思ったのはその時でした。




井原がCBDを気に入ったのは、人前に出るのが苦手だったから


一方、もうひとりのファウンダーである井原美紀は、実はすごく人見知りでした。

新しい人と会うのも、人前に立つのも、すごく緊張してしまうのです。

でも、起業をしていれば人前に出なければならないときもあるし、たくさんの人に会うのも仕事の一つ。いつも心のどこかにドキドキを抱えていた井原にとっては、CBDのリラックス効果は絶大でした。

いつもなら緊張するような場面でも、少しずつ心がリラックスしていくことを感じられたのです。



でも一つだけ問題が…「CBD、ちょっと美味しくないよね」


そんな風にそれぞれCBDの良さを体験していた二人だったのですが、実は問題点が一つありました。


それは、あの独特の味。


舌の上に残る苦味と、なんともいえないあの草のような畳のような風味…

CBDってとってもいいけど、

「うーん、ちょっと美味しくないよね…」

と、私たちは同じことを感じていたんです。


しかもCBDは、品質のいいものを探すとどうしても原材料費がかかるので、案外高額です。

高いお金でまずいものをどっさり買ってしまう、というのは誰だっていやですよね。

それなのに、なぜかその頃売られていたものは(残念ながら)どれもこれもおいしくない…!

手に入るかぎりのものを試してみましたが、「これ」というものに出会えることはありませんでした。


美味しくないのにこれだけ注目されているんだから、だったらこれを美味しくすればもっとたくさんの人に知ってもらえるんじゃないの?

私たちはそう思ったのです。





美味しくて楽しいCBDを作りたい


今売っているものが美味しくないなら、もっと美味しいものを作ればいい。

ふとつぶやいたこのひと言は私たちにとって、大きな閃きとなりました。


しかし、そうは言うものの、これがやっぱり簡単にはいかない!


原材料を探す

信頼できる製造パートナーを探す

こだわりの香料を見つける

最高の配合を作る

資金を調達する

ブランディングを考える


やることは山のようにありました。

飲料、食品を開発するというのがいかに難しいことなのか、のちのち私たちはその苦しみに直面することになるのですが、この時はもうワクワクした気持ちでいっぱいでした。



私たちが目指すものは、ただの美味しいドリンク作りだけではありません。


Leaflowは、人々が自分の健康と向き合い、より良い生活を送れることを願っています。

そのために採用したのがCBDという手段であり、この手段を日常的に、そして美味しく飲めるように工夫したのです。


これまでCBDに敬遠していた人たちも、私たちのドリンクを通じてCBDの良さを知り、その効果を体感してもらえればと思っています。

これはただのビジネスではなく、私たちの想いが詰まった社会との約束だと覆っています。


私たちの物語は、コロナの混乱の中から二人の女性が立ちあがり、自分たちの問題を解決するために出会ったCBDをもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思ったところから始まりました。

それが、今の私たちのビジョンであり、これからもその信念を持ち続けて、よりよい製品をこれからも作っていきたいと思っています。






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